行動とは実は5秒だけあればいい『やる気がなくても最高の行動力が持てる』元NY州弁護士に学ぶ5秒で変わる行動術2020年最新版
こんにちは😃
syouheiです!
前回は、自己改革の必要性について書いていきました。
でも、自己改革が必要と頭で理解しても中々行動に起こす事は難しいですよね。
多分、理解しても行動に起こした人は殆どいないと思います。
そこで今回お伝えしたいのは、簡単に行動することができるある1つのルールをお伝えします。
それは、、、
『5秒ルール』です!
これは、元ニューヨーク州の弁護士だったメル•ロビンスさんが唱えたルールです。
脳には、『自動運転』と『非常ブレーキ』があるそうです。
- 自動運転とは
無意識でできる習慣化された行動の事をいい、朝起きてからのルーティーンは別のことを考えながらでもできますよね。
脳は省エネモードでの活動を好むので常に同じ行動の自動運転をしたがります。
- 非常ブレーキとは
いつもと違う行動をする時に無意識に拒否したがる力です。例えば、ダイエットを始めようとした時「これから雨が降りそうだからやめようかな」とやらなくて良い理由を探し出しますよね。
この拒否したがる理由は、
無意識は
「新しい事=危険な事、慣れない事は=面倒な事」
という認識をしたがるからです。
やらなきゃと思っても5秒後には脳はやらなくて良い理由を探し出します。
ここに、アウトプットできない原因の1つが隠されていました。
原因が分かってしまえば簡単ですよね?
5秒経つ前にやってしまえばいい。それだけです!
って言っても、学んだ5秒以内に動くって無理だよってなると思います。
自分も普通に無理でした笑笑
そこで出会ったのが、5秒以内に動くのではなく
5秒間だけ動く。
です。これは同じ5秒ルールを著者した千田琢哉さんから学びました。
何か始めるときに5秒間だけやってみる。
5秒だけやってみると脳のスイッチが切り替わりそのまま行動できるという事です。
これは、実際に行動してしまえば一貫性の原理によって行動を続けやすくなるといった行動心理をついています。
そして、行動を続けていると脳の側坐核という部分が刺激されドーパミンが分泌しやる気が出ます
要約すると、
5秒間だけ行動していると
自然とやる気スイッチが入り続けられるのです。
5秒だけ動くなら簡単ですよね。
ボーッとしてても、ケータイでインスタを何回かスクロールしている間に5秒経ちますよね。
その5秒を動いてみてください。
実際自分はこの5秒ルールを用いて、ブログを始めました。本当に5秒だけと思ってやってると、
知らぬまに集中しめやってるんです。
これは実際に自分がやったからこそわかる体験です。
これなら小学生でも、できますよね笑笑
皆さんにもできるはずです。
ここからアウトプットを始めましょう!
さて、長かったですがここで準備運動は終わりです
次回はすぐに使える、セールススキルです!
セールススキルと言われると営業の仕事だけと思うと思いますがそれが違うのです!
セールススキルとはなにか?
また明日!